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まとめ
いくらかかったか
新幹線が10,700円で、あとは、行きの新宿御苑から東京までの地下鉄代（帰りのように新宿駅まで歩けばかからなかったけど）、食事代だけです。
今回は（今回も?）、ケチって発泡酒ばかり飲んでいたし、結局名産を食べたりもしなかったので、総予算は、1.5万円もいきませんでした。風呂は、350円と、500円。
安上がりな趣味だこと。
機材について
特に、問題なし。
すっかり使い慣れて、手際のいいこと。
ダッキーは安定がいいので、艇上での原稿書きも何の問題もありません。
ただ、あまりにも暑く、GPSは、濡れタオルで巻いて冷却しないと、ニッケル水素充電池の電圧が落ちるらしく、アラートが出て動作が止まってしまいます。アルカリ乾電池なら問題ないようですが。
デジカメは、一度もバッテリー（1700mAのニッケル水素充電池x2）を交換しませんでした。
カシオペアA-55Vは、大事をとって一度交換。GPSは、一度バッテリーを交換しました。全て予定通りでした。
通信環境は?
PHSは、思った以上に入りました。艇上で、仕事の電話を受ける一幕も。
一応、DoCoMoのプリペイド電話を持って行ったけど、出る幕なし。
全体の感想
やっぱ、長岡までですねぇ。
いや、越後川口までを2日で漕いで、それを2セットの方が楽しいか?
今回のコースでは、なんかトレーニングみたい。
足の速い艇なら、まだマシでしょうが。
下流部は、水門下からの方がいいでしょう。とはいえ、燕三条の辺りも流れていませんが。
たまにはこんな旅もいいよね。
実は、今回の旅は、次回の旅のテストでもあったのです。
さて、次回とは?
期待してねん。