駅前のバス乗り場
14:00発の道北バスで、まずは留萌へ。
旭川から羽幌への直行もあるのだが、次が17:00発だとのことで、留萌で乗りかえることに。
留萌までは、1,550円。終点ではなく、ひとつ手前の留萌駅前でおりる。
ここまでが、PHS圏内で、ここから先は、ISDN公衆電話を探す旅になるだろう。
羽幌への沿岸バスは、16:15に発車する。
では、留萌のバスターミナルから、16:10にアップデート。
留萌駅前の沿岸バス待ち合い所。日曜日は案内に人がいないようだ
留萌駅
バスは、16:25発だった。
羽幌のバスターミナル到着は17:40頃。料金は1,200円だった。
まだまだ外は明るい。風がややあるが。
まずは、温泉へ。
道の駅と宿泊施設も兼ねるそこは、550円で(洗剤完備)、露天風呂やサウナ、寝湯や打たせ湯もある立派な施設だった。露天風呂に面した日本庭園には、鯉だって泳いでいた。
空は快晴。
夕焼け迫る風景を楽しみながら、のんびりとつかる。
湯上がり後、コンビニで缶ビールと食料を仕入れ、サンセットビーチへ。
水平線に沈む夕日を眺めながら、特価290円の弁当と焼き鳥の缶詰と缶ビール。
ああ幸せ。
太陽は、19:20頃、ようやく水平線の彼方へ。
その後は、そこから徒歩数分のフェリー乗り場へ移動。当然待ち合いは施錠されているけど、近くのトイレが奇麗で明るいので、原稿を書く。
今日の寝ぐらは、この裏の予定。
これから本を読むノダ。
ちなみに、今の所、羽幌でISDN公衆電話は発見出来ておらず(NTTは閉鎖されていた)、更新が危ぶまれている。
で、結局21:30頃まで読書して寝たのでありました。
留萌から羽幌までは、時々発電用の風車が見える
羽幌のバスターミナル
羽幌の温泉施設
夕焼けの写真は誤って消してしまった!