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7月1日 旭川−留萌−羽幌

 起床は9時頃。
 寮のシャワーを借り、身仕度を整え、ブランチとして出前ピザもご馳走になってしまった。
 さらに、姉が13:30発の電車に乗るために駅へ送られるというので、それに便乗。
 駅前のバスターミナルへ。(昨日着いた所とは違う場所)
 現在、14:00発の留萌行きのバスを待っている。
 天気はすごくいい。
 では、駅前からアップロード。


旭川駅


駅前のバス乗り場

 14:00発の道北バスで、まずは留萌へ。
 旭川から羽幌への直行もあるのだが、次が17:00発だとのことで、留萌で乗りかえることに。
 留萌までは、1,550円。終点ではなく、ひとつ手前の留萌駅前でおりる。
 ここまでが、PHS圏内で、ここから先は、ISDN公衆電話を探す旅になるだろう。
 羽幌への沿岸バスは、16:15に発車する。
 では、留萌のバスターミナルから、16:10にアップデート。


留萌駅前の沿岸バス待ち合い所。日曜日は案内に人がいないようだ


留萌駅

 バスは、16:25発だった。
 羽幌のバスターミナル到着は17:40頃。料金は1,200円だった。
 まだまだ外は明るい。風がややあるが。
 まずは、温泉へ。
 道の駅と宿泊施設も兼ねるそこは、550円で(洗剤完備)、露天風呂やサウナ、寝湯や打たせ湯もある立派な施設だった。露天風呂に面した日本庭園には、鯉だって泳いでいた。
 空は快晴。
 夕焼け迫る風景を楽しみながら、のんびりとつかる。
 湯上がり後、コンビニで缶ビールと食料を仕入れ、サンセットビーチへ。
 水平線に沈む夕日を眺めながら、特価290円の弁当と焼き鳥の缶詰と缶ビール。
 ああ幸せ。
 太陽は、19:20頃、ようやく水平線の彼方へ。
 その後は、そこから徒歩数分のフェリー乗り場へ移動。当然待ち合いは施錠されているけど、近くのトイレが奇麗で明るいので、原稿を書く。
 今日の寝ぐらは、この裏の予定。
 これから本を読むノダ。
 ちなみに、今の所、羽幌でISDN公衆電話は発見出来ておらず(NTTは閉鎖されていた)、更新が危ぶまれている。

 で、結局21:30頃まで読書して寝たのでありました。


留萌から羽幌までは、時々発電用の風車が見える


羽幌のバスターミナル


羽幌の温泉施設

夕焼けの写真は誤って消してしまった!