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まとめ

四万十は清流だったか
 概ね清流でした。
 ただ、最近どこの川でも言われることですが、渇水か増水しかないんですよね。到着した頃は渇水、雨が降ればたちまち増水。
 これは、森林伐採によるものでしょうね。
 木は植えられているのだが、保水力が殆どない杉を大量に植えても仕方ないです。

写真について
 実は、遊のに忙しくて殆ど撮っていなかったのだ。リポートの画像は、大半が回していたVTRからのキャプチャーです。
 また、現地はPHSが使える地域はなく、ISDN公衆電話も見当たらなかったため、更新出来ませんでした。ちなみに、携帯電話はOKで、川の上で下りながら話している人も見かけました。

うまい
 いやぁ、うまかったっす。
 とにかく食いまくってました。買って食ったものもうまかったですが、いくらでも釣れてしまうハヤ(オイカワか?)やゴリ、サワガニ、手長エビ、筍と、こんな美味いものが無料で採取出来るシアワセ。四万十川は、雑魚に対する入漁料がなくてよいね。(川によっては300円くらい徴収される所もある)

遠い
 私はそれほどとは思いませんでしたが、結構遠いかも。
 それにしても、日本の高速道路は高いねぇ。
 東京からだと、那智勝浦経由高知行きのフェリーが良いかもね。

ダム
 あまり多くを語りたくはないが、早く家地川ダムがなくなることを祈る。このダムでせき止められた水は、二度と四万十川へ戻ることがないという最悪なダムなのだ。

排水
 登川で釣りをしていたら、洗剤の匂いと共に、泡がポツリポツリと流れてきた。
 そしたら、それ以後は全く釣れなくなってしまった。清流に住む魚は敏感らしい。
 と、まぁ、そんなことがあった、ということで。

その他
 やっぱり、私に直接聞いて下さい。(をいをい)
 それなりにいろいろあるのよ。