まずは肩に筋肉注射2本。結構痛い。この後、キャスターに乗せられて検査ルームへ。検査(これはそんなに痛くない)だけで終わりかな、と思い気やルートブロックもやることに。これは以前「多摩丘陵病院」でやったことがあるのだが、目茶苦茶痛い。過去最強に痛いのだ。
どっとつかれて、病室へベッドに乗せられたまま戻る。血圧を測ってもらっているのだが、ノーファインダーだとイマイチいいのが撮れない。
点滴は、検査前からずーっと付けっぱなし。薬を体内に入れているせいで、トイレにも行けない。ベッド脇に掛けられている尿瓶セットは使いたくないものだ。とはいえ、麻酔のせいで右足がまったく駄目で動けないけど。現在12:10。ベッドからアップロードします。午後はCTの予定。
結局昼飯を食べて良いことに。吐き気や頭痛を催すことが多いらしいのだが、皆無。点滴をしつつ飯を食うというのも妙だ。午前に肩に注射を2本打った直後に貧血症状が出てちょっと焦った。やっぱ、空腹はいかんよね。昼はカレーだったので、折角持参した箸を使えず、看護婦からティースプーンを借りる羽目に。余談だが、「なんてラッキーなんだ」と思っていた担当看護婦は、今月末までで交代なのだそうだ。こう書くと、見舞いに来る人増えるか?(タイトルの「ビョーインへ行こう」は、つまり見舞いに行こうの意味も!?)
15時。左のストレッチャーに乗せられてCTスキャンルームへ。この30分くらい前、歩いてトイレと電話へ行ったのだが、それが看護婦にバレて怒られた。(トイレはどうしたのかと聞かれて)なぜ歩いてはいけないかを説明してくれなきゃ、ついつい歩いてしまうじゃんかやう。背中に注入した薬品が下がってしまうのを防ぐためで、現在、頭を持ち上げた状態で寝ているのは、頭の方へ行くと頭痛をおこしてしまうからだそうだ。納得。尿瓶も、後々お世話になるのだから、慣れておいた方がいいのだろうけど。
夕食です。ここの病院は、あらかじめ10日分くらいの献立が配られて、朝昼晩各食3種類の中から選べるようになっていた。私の場合は、6/1から適用されるそうで、それまでは標準食。それ以後も、選ぶのが面倒だったので全部標準食にしたけど。
現在19:20。アップロードします。明日の午後はギャラリーにいる予定。あくまで予定だけど。
病室から見える夜景です。下に見えるのが青梅街道。