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3月6日 三谷温泉−桑名


ホテルの近くの海岸。MPEGカメラによる。


三谷温泉のホテルから蒲郡駅へ出てみたが、バスが全くない。途方に暮れてしまった。豊橋まで戻り、名古屋空港行きのバスに乗ることを検討していた所、常滑競艇場行きの無料送迎バスがあることが判明。路線バスとはいいがたいけど、ま、いっか、と、乗り込む。一時間半ほど揺られて競艇場へ。写真は、競艇場のバスターミナル。


バスに乗せてもらうだけじゃ悪いので、2レースだけ参加する。


ひっひっひ。とったのよーん。でも、トータル700円マイナス。でも、バス代だと思えば安すぎる。


2レースをこなし、徒歩で(5分くらい)常滑駅へ行ったのだが、なんと、バスが全然ない。知多半島一帯どころか、愛知県の東部はバス路線廃止ラッシュで、どうやってもつながらないどころか、バスが走っている地域の方が少ない。昨日買った愛知県の地図には、しっかりとバス路線が記載されているというのに! 検討の結果、常滑ボートを頼ることにする。ボートの無料送迎バスが名古屋市内まで行っているので、それを利用させてもらうのだ。ほんと、今日初日の常滑ボート様様である。それにしても、常滑ボートはすごい。お客さんの電車賃はおろか、有料道路の料金までも申請すると負担してくれるのだ。おそるべし常滑市。で、午後も2レース参加する。写真は、単勝複式一点買いを的中させたKiyomi.F。これで靴が買えるとはしゃいでいた。撮影はAkiraK。


名古屋市北区の大曽根駅に2時間弱で着き、そこから路線バスを乗り継いで名古屋駅へ。そこからさらに桑名へ向かう。写真は、名古屋駅のバスターミナル。桑名には、19:50くらいに着いて、本日の旅はここで終わり。

実は、あまりにも! なのでやめたのだが、三重県の津には、津ボートがあり、ここが名古屋駅より無料送迎バスを出している。明日は開催日で、それを利用すれば、蒲郡から津まで無料で移動できてしまうことになる。すごい。もし、津ボートが伊勢まで無料送迎バスを出していたとしたら(未確認)、、、、。競艇場って、すごい。

写真は、特に指定がなければDS-7でKiyomi.Fが撮影。コメントはAkiraK。

本日の行程
三谷温泉、蒲郡(途中下車)、常滑競艇場、大曽根駅、東新町(乗換)、名古屋駅、桑名駅
計 1,470円(ひとり分)