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10月28日 伊計島〜宮城島〜平安座島〜浜比嘉島〜浦添市〜泊港〜渡嘉敷島

 伊計島の駐車場で目覚めた後、車で島内を散策。
 10時の渡嘉敷島行きフェリーに乗りたいので、そうそうゆっくりもしていられない。
 とはいえ、宮城島の駐車場ではお湯沸かしてコンデンスミルクティーその他もろもろの朝食を食べたけどね。
 橋で繋がった島をぐるぐる巡って、沖縄北ICから高速に乗り、西原ICで降りた。
 時間はかなりヤバイ。
 浦添のトヨタレンタカーに車を返し、タクシーを拾って(750円)泊港に着いたのは、出港5分前だった。
 ダッシュで切符(1,470円)を買ってフェリーけらまに乗り込む。
 渡嘉敷島までの所要時間は70分。
 PHS圏外。港にはISDN公衆電話も見あたらなかった。
 同行者がスキューバダイビングを予定していて、そのため、ダイビングサービスを弊設している民宿に宿を取り、テント等荷物の一部が送ってあった。
 もともと、渡嘉敷島を最初に訪れる予定だったので、今までテント等、重要な装備の一部がなくて、宿を利用する旅となっていたのだ。

 渡嘉敷の集落から、民宿の送迎で阿波連という集落へ移動。
 宿に荷物を残し、周辺をぶらり散策。
 オフシーズンだから人はまばらだけど、就学旅行らしい学生の団体がいた。

 昼飯は、小さな食堂でソーメンチャンプルー600円。

 午後、同行者はボートダイビングへ、私は阿波連ビーチでシュノーケリング。
 水温が25.4度で、日差しが出たり引っ込んだり。
 薄いラッシュガードと海パンの装備では、30分入っているのがやっとで、体を暖めるため日光浴をしつつ、計1時間くらいは泳いでいたと思う。
 久しぶりのお子様用足ヒレ使用(装備を軽くするためです)だったので、最初は戸惑ったけど、魚はいっぱいだし、餌付けされているのか、向こうからどんどん寄ってくるので、ちょと変な感じ。

 徒歩数分の宿へ戻ってシャワー&ビール&原稿書き。
 夕方、ダイビングサービスの方と少し話をしてから、夕焼け見物。
 岩の隙間から水平線に沈む夕日。

 晩飯は、宿飯なので楽ちん楽ちん。
 食後は満月に近い月明かりで海岸の散歩。
 ついでに宿に弊設の飲み屋でちょっと一杯。のつもりが0時くらいまで飲んだくれていたのでありました。
 あとは、寝ただけ。


宮城島から平安座島の石油備蓄基地をのぞむ、ったって、よくわかりませんねこれでは


朝を食べた平安座島の公園


フェリーけらまで渡嘉敷島へ


宿の前の阿波連ビーチ


シュノーケリングで、ま、お約束の


さすがに魚いっぱい


集団旅行の学生がダイビングを習っていた


民宿けらま荘。立派な建物


夕日


晩飯


飲み屋で食べた料理。左が「ポチギ」、右が「がちゅんの唐あげ」