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10月26日 名護〜水族館〜本部〜伊江島

 起きたのは9時頃。
 身仕度を整え、名護バスターミナルへ徒歩ほ。
 天候は曇り時々晴な感じで、台風の影響は少なそう。
 水族館へ行くためのバスを待ちつつ、朝メシとして、昨日買っておいたパン(食事の後、近くの商店で買い物し、雨の中ダッシュで帰ったのだ)を食べた。
 9:55発のバスは、時折雨に降られながら、11時前には曇り空の海洋博公園近くのバス停へ到着。料金は失念っす。
 沖縄美ら海水族館は、旅行代金に含まれるので無料だけど、普通は1,800円なり。
 イルカショーは無料という、妙な構成の水族館でした。
 ジンベイザメやマンタの複数展示や映像、2つのショーも含め、15時くらいまでたっぷり堪能しました。おかげで、昼飯はビールと焼きソバ(しかも沖縄仕様ではない)をショーの合間にかき込むという貧相な内容でしたが。(昼食時に台風の消滅を知った)
 水族館からは、公園内を散策しつつ名護方面へ徒歩ほ。
 途中、雨に降られたりしながら一時間くらい歩き、メージャフというバス亭から16:17発のバスに乗車。
 歩きながら、渡嘉敷島へ電話してみたのだが、船は明日も出るかわからないとのこと。
 バスに乗ってから、ふと思いついて伊江島へ電話。本部港から、17時の船は出るとのこと。
 バスを本部港の最寄りで降り(240円でした)、伊江島への切符を買った。580円なり。
 船は、30分で伊江島へ着くという。
 車も乗せられる立派な船だ。
 本部港で、伊江島のバックパッカー宿のチラシを見つけたので、早速予約の電話を入れた。(一泊1,500円)

 船は大揺れだったけど、缶ビールと黒糖ピーナツを食べながら酔うことなく伊江港到着。
 辺りは暮れかかっていた。
 ここで、明日乗ろうかと思っていた伊江島から那覇の泊港への高速船が10/1から運休していたのを知った。情報では11/1から運休だったのにねぇ。
 気をとりなおして、近くのスーパーで晩飯の買い物。
 暗い中、時折小雨に悩まされ、40分くらい歩いて素泊り民宿「土の宿」到着。
 二人一室使用でひとり1,500円。
 設備よく、快適快適。
 買ってきた食料を平らげ、宿の方と話をし、原稿を書き、地元の泡盛を飲み、寝たのは23時すぎかな。


宿前の風景


このバスで水族館へ向かう


オキゴンドウのジャンプ!


本部港へ


車も沢山乗せられる立派な船でした


晩飯。味噌汁は宿にもらっちゃいました